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カプチーノってどこから来たの? [コーヒーの淹れ方]

カプチーノは日本ではさすがに、
ドリップコーヒーとは違い
毎日飲む人は少ないじゃないでしょうか・・・

わたしも、ごくたまに飲みますが、
あのふわふわ癒されるミルクと
very苦いエスプレッソの
コンビは、まさに名コンビですよね\(^o^)/

ところで、カプチーノという呼び名は
どこからつけられたのでしょうか?


Wikipedia を調べてみますと、

「カップッチーノ(カプチーノ)という言葉は、 元来はカトリック教会の一派である カプチン会の修道士のことを指し、 彼等が着るフードのついた修道服、 カップッチョ(cappuccio、「頭巾、フード」の意)にちなむとされる。 イタリアでカップッチーノ(カプチーノ)は カップッチョとも呼ばれている。 より具体的には、カップッチーノ(カプチーノ)の 茶色が修道士の服の色と似ていたから、という説や、 エスプレッソに浮かんだミルクの泡を蓋に 見立てたから(cappuccioには「蓋」の意味もある)という説、 さらに白い泡をコーヒーが囲む様子が、 頭頂部のみを剃髪した修道士の髪型に似ているから 、という説もある。」

とのことです(^o^)


エスプレッソの上に乗っかってる
フォームミルクという蒸気で暖められ
きめ細かく泡立ったミルクを乗せて飲みますが、
このフォームミルクを作るのは、とても難しいです(^_^;)

何回か挑戦しましたが、
綺麗に出来たことは一度もないです(苦笑)


ほとんどのエスプレッソマシンには
フォームミルクを作る部分が付いているのですが、
フォームミルクを作るためだけの
「ミルクフォーマー」という専用機器まであります。

わたしは両方持ってますが、
これでミルクの泡を作るのは随分ご無沙汰なので
今度久々に取り出して作ってみようかと
思ってます(笑)

カプチーノ.jpg

タグ:カプチーノ
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ドリップコーヒーで「蒸らし」がなぜ必要なのかについて [コーヒーの淹れ方]

わたしは毎朝新鮮な美味しいコーヒーが飲みたいので、
朝食の前にドリップコーヒーを淹れています(^^♪

でもですね、朝ですから、ちょっと時間が・・・って
思うことがあったりするのです(^^;)

「あぁ、早くあの香り高いコーヒーを早く飲みたい」
と思ったとしても
ドリップ本番前の 「蒸らし」 の作業を
決しておろそかにしてはいけません!

ここで焦って 「蒸らし」 の部分を省いてしまうと
風味に大きな差が出てしまうのです。

その理由はなんでしょう?

ハンドドリップの場合、
蒸らすことでコーヒーの粉全体がお湯で湿ってきて
コーヒーの旨味成分を均一に抽出できる
という理由から。

なので、いきなりお湯を注いでしまうと
お湯が当たる部分と当たらない部分のムラができてしまい
コクが十分出ず、しかも均一な風味にならないのです。


蒸らす時間は正確には決められませんが
大体30秒を目安にするとよいと思います。
短かすぎるのも長すぎるのも良くはないかと思いますね。

何度か蒸らし時間を増減して試してみて
自分にとってのベストな蒸らしの待ち時間を
発見するのがオタク的楽しみの一つなのかもしれません。

カップラーメンでも普通は3分待ちますので(笑)、
美味しいコーヒーを朝から飲んでリラックスするために
わずか30秒程度秒我慢するのは、逆に楽しみとなるのです(^^♪

蒸らし.jpg
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